宅都グループ組織体制及び社名変更のお知らせ

2021.10.01.Fri プレスリリース

不動産管理・仲介・開発など不動産に関する事業を幅広く提供する株式会社宅都ホールディングス(本社:大阪府、代表取締役:太田卓利、以下「宅都ホールディングス」)は、2021年10月1日より組織体制と社名の変更及びCI(コーポレートアイデンティティ)を刷新いたしました。

 

宅都グループは1998年に創業し、不動産賃貸仲介事業から始まり不動産管理、不動産開発、ライフサポート、ホテル・民泊、不動産再生など幅広く不動産業に携わってまいりました。いずれの事業においても「たのしいくらしをとどける」をコーポレートスローガンとして各ステークホルダーの皆さまにご満足いただけるようサービスを提供してまいりましたが、近年の急激に変化する時代の潮流に合わせ、事業モデルおよび組織体制の見直しとともにCIを刷新する運びとなりました。

 

■新組織体制

 

 

10月1日より宅都グループは不動産管理事業の株式会社TAKUTO(代表取締役:太田卓利 旧:宅都プロパティ)と不動産開発・買取再販事業の株式会社TAKUTO INVESTMENT(代表取締役:衣笠賢二)にて、入居者様、オーナー様、投資家様にご満足いただけるサービスを“TAKUTO”グループとして提供してまいります。

 

■新パーパス

 

私たちは常に進化し、街に新しい価値を与え、
そこに暮らす人たちに、たのしいくらしをとどける。

 

 

今回のCI刷新の第一歩として、上記のパーパス(社会における存在意義)を掲げることとなりました。

私たちTAKUTOグループが社会の皆さまへ「たのしいくらしをとどける」には何が必要かを考え抜いた結果、まず何よりも私たちが時流に乗り進化し続けること、事業の根差す不動産に価値を吹き込むこと、そしてなによりそこに住まう皆さまと向き合うことが必要であると思い、このようなパーパスを策定しました。

 

■新ロゴ

 

私たちは、不動産の管理・開発・再生といった役割を通し、「街」に新しい価値を与えることで人々の暮らしを支えるというパーパスを持っています。暮らしの基盤である街。その「街」という漢字の成り立ちは、複数の十字路が連なり区画された土地を表す象形文字が由来だといわれており、TAKUTOのシンボルマークは、交差する2本の道(ライン)によって「街」を表し、さらに社名の頭文字である「t」を表現したものです。

 

今後もTAKUTOグループは不動産の管理、開発、再生をはじめとした不動産ソリューションを通じ、すべてのステークホルダーに対し「たのしいくらしをとどける」企業として社会に貢献していきます。

 

 

【TAKUTOグループについて】

TAKUTOグループは大阪府・東京都を中心にマンションの管理・開発・再生さらには不動産テックを活用したライフサポートを提供する住まいと暮らしの総合コンサルティング企業グループです。

グループ設立:1998年2月10日

WEBサイト: https://www.takuto-group.com

 

【株式会社TAKUTO会社概要】

本社所在地:大阪府大阪市中央区高麗橋3-2-7オリックス高麗橋ビル2階

代表者:代表取締役 太田 卓利

設立:1999年5月12日

資本金:100,000,000円

事業内容:ビル・マンションの総合管理事業/ファンド物件のプロパティマネジメント/リーシング業務/不動産コンサルティング/サブリース事業/保険代理店業/リフォーム・リノベーション事業

 

 

【株式会社TAKUTO INVESTMENT会社概要】

本社所在地:大阪府大阪市中央区高麗橋3-2-7オリックス高麗橋ビル2階

代表者:代表取締役 衣笠 賢二

設立:2011年12月1日

資本金:100,000,000円

事業内容:土地建物の企画・開発 / 収益物件の保有 / 収益不動産の売買 / 不動産投資コンサルティング / 遊休土地の活用 / ホテル・民泊運営