宅都プロパティが不動産オーナー向けに投資用不動産の管理・運用アプリ「WealthPark(ウェルスパーク)」を提供開始

2018.06.04.Mon お知らせ

不動産管理における収支レポート・オーナーからの問い合わせをアプリで完結

 

株式会社宅都ホールディングス傘下の株式会社宅都プロパティ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:衣笠 賢二、以下「宅都プロパティ」)は、投資用不動産の管理・運用アプリケーションを提供するWealthPark株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:川田 隆太)の提供する、不動産オーナー様向けの資産管理・運用アプリケーション「WealthPark」(以下、「WealthPark」)を導入し、宅都プロパティとご契約のオーナー様への提供を開始いたしました。

宅都プロパティが不動産オーナー向けに投資用不動産の管理・運用アプリ「WealthPark(ウェルスパーク)」を提供開始

 

◆概要

宅都プロパティは宅都ホールディングスの子会社で、不動産管理事業を行い、関西圏及び首都圏を中心に約24,000室の賃貸物件を管理しています。管理を受託している不動産オーナーに対する収支報告やコンサルティングサービスの提案に関しては、郵送や電話などの手段に頼るケースが多く、郵送費や通信コストの問題や、業務の非効率性、またリアルタイム性の欠如などの課題がありました。

宅都プロパティでは、この課題を解決するために、不動産オーナー向けの資産管理・運用アプリケーション「WealthPark」を導入し、不動産オーナー様向けに提供を開始することにいたしました。不動産オーナー様は、本アプリケーションを通じて、収支報告に関する内容をリアルタイムで確認できるほか、賃料収入、経費、ローン、各種契約情報をはじめ、賃貸経営に必要な情報の一括管理が可能となります。また、チャット機能を利用して、賃貸募集や家賃回収の状況、修繕の依頼など、宅都プロパティの担当者に気軽に相談できるようになります。

現在、海外の不動産オーナーに先行してWealthParkの導入を開始しており、既に80%以上の不動産オーナーへの導入が完了しております。年内には国内不動産オーナーに関しても同様の普及率を目指します。

宅都プロパティはモバイルアプリの利便性を活用し、国内の不動産オーナーはもちろん、香港・台湾等よりインバウンド不動産投資を行う海外の不動産オーナーに対しても、質の高い資産管理・運用サービスの提案を行うことで、大阪の不動産への投資を更に呼び込んでまいります。

宅都プロパティが不動産オーナー向けに投資用不動産の管理・運用アプリ「WealthPark(ウェルスパーク)」を提供開始

■宅都グループ(株式会社宅都プロパティ)について

関西・首都圏を中心に賃貸マンションの募集・管理を行う不動産企業であり、2018年3月現在の賃貸住宅の管理戸数は全国約24,000戸で、全国でも有数の管理物件数を誇ります。収益不動産の開発や売買も手掛ける不動産関連の事業を総合的に行う企業です。

名称:株式会社宅都プロパティ
本社所在地:大阪府大阪市淀川区西中島4−3−24 サムティ新大阪センタービル3階
代表者:代表取締役社長 衣笠 賢二
事業内容:ビル・マンションの資産管理事業・建物管理・入居者管理・不動産コンサルティング

ウェブサイト:https://takuto-property.com/

■WealthPark株式会社について

2014年に台湾、香港、シンガポール、中国を中心に海外投資家をターゲットにしたインバウンド不動産賃貸管理事業を開始。インバウンドの管理を通して得たノウハウとIT開発力を組み合わせ、不動産オーナー向けの資産管理・運用アプリケーション「WealthPark」及び付随した管理会社向けシステムの開発・提供を行う企業です。

 

名称:WealthPark株式会社
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1-20-18 三富ビル新館2F
代表者:代表取締役社長 川田 隆太
事業内容:不動産オーナー向け資産管理・運用アプリケーション「WealthPark」及び付随する不動産管理会社向けシステムの提供、外国人オーナーを中心とした賃貸物件の管理

ウェブサイト:https://wealth-park.com/